古いホストから使用可能なプリンタを選択するポイント | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
USB-012がお客様のシステムで使えるかどうかは、 [お客様のシステムが出力するプリンタ言語]=[USBプリンタが処理できるプリンタ言語] である必要があります。プリンタの仕様をご確認いただき、ある程度判断ができます。 古いシステムでは、ESC/P、PLCx、PC-PR201などが多く用いられています。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
USB-012は一切のデータ加工を行いません。セントロ側から受けたデータをそのままUSB側に伝えます。したがってホスト側のプリントデータをプリンタ側が処理できる必要があります。たとえばホスト側がESC/Pでデータを出力しているならば、プリンタがESC/Pを処理できる必要があります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年3月末時点で調査した例をお示ししますので、ご参考になさってください。 本体に標準またはオプションでパラレルインタフェースが利用できるものは省いてあります。 当社ではこれらのプリンタがUSB-012から正しく認識されるかどうか保証いたしません。デモ機にて実際にお確かめ下さるようお願いいたします。 またプロッタは含んでおりません。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
USB-006を用いれば、ホストから出力するプリントデータを別のPCに取り込み、処理することが可能です。 併せてご検討くださいませ。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|