パラレル/USB 変換器 USB-006活用例
プロッタエミュレータのご紹介

2008/01/12-

USB-006は、一般的なプリンタインタフェースであるパラレル信号をUSB経由でPCに取り込むことのできる変換器です。
 USB-006は仮想COMポートとして動作するため、COMポートからデータを取り込むことのできるあらゆるソフトウエアとインタフェースが可能です。

 USB-006はプロッタ用のデータをCOMポート(仮想の)経由でPCに取り込むことができますので、今回ご紹介するプロッタエミュレータソフトを組み合わせて最新のWindowsマシンと任意のプリンタをプロッタとして動作させることができます。

 ご紹介するソフトウエアはPlotter Emulator(シェアウエア)です。

実際にUSB-006経由で取り込んだのが下の画像です。


このソフトは、いくつかのプロッタを切り替えられるようになっています。

みなさまのご参考になれば幸いです。

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