2007/10/03-
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USB-006は、一般的なプリンタインタフェースであるパラレル信号をUSBに変換する変換器です。 USB-006は仮想COMポートとして動作するため、COMポートからデータを取り込むことのできるあらゆるソフトウエアとインタフェースが可能です。 そのなかで、 明伸工機(株)のプリントデータキャプチャソフト「EB-MUX HCCOM」をご紹介します。 「EB-MUX HCCOM」は、USB-006などからプリンタに代わって印刷データを取り込み、Windows上で画像として再現できるもので、プリンタコマンドとして広く使用されているESC/P、PCLとbmpに対応しています。 取り込んだデータは、WordやExcelに貼り付けるなど有効活用することができます。 |
※EB-MUX HCCOM は従来の EB-MUX ESCP と EB-MUX HCUT を統合した製品で、プリントデータと HPGLおよびGPGLプロットデータを表示します。 |
なお、すでにUSB-006を所有されているかたは、明伸工機(株)さまにご請求くだされば入手可能です。 |
スクリーンショット(Trial版) 画面はEB-MUX ESCPのものです
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キャプチャ例:Agilent 4395A プリントキャプチャソフト「EB-MUX HCCOM」の詳細は明伸工機(株)さまのウエブをご覧下さい。 |