USB-003(USB RS485/422変換器）ユーザの
LNXシリーズ利用シーンについて

2014/10/31-

■USB-003（または他社同機能品)から、RS-485(422)ネットワークを制御している場面において、当社LNXシリーズの活用シーンを示します。 LNXシリーズはLAN対応の各種デバイスサーバ（イーサネット対応変換器)です。LAN経由で、USBやRS-232C、RS485、RS422、セントロニクスなどを活用することができます。

■USB-003で構成されるシステム（現状システム）

USB USB-003はUSB TO RS485/422変換器です

■USB-003の代わりにLNX-003を使いネットワークから離れたRS-485ネットワークを制御する例 仮想COMポートで現状のアプリケーションを適用するか、別途TCP/IPプロトコルで制御するかにより制御します

LAN LNX-003は、LANからRS485/422を制御できるデバイスサーバ（メディアコンバータ）です

■USB-003は、そのままに既存のRS-485ネットワークをLANで分割延長する例 ２台のLNX-003はトンネリングモードで自律的に通信します

USB LNX-003は、LANからRS485/422を制御できるデバイスサーバ（メディアコンバータ）です

■USB-003の代わりにLNX-001を用いて、いまあるUSB対応のアプリケーションをそのまま使う例 アプリケーションにネットワークの知識は不要です

USB LNX-001は、LANからRS485/422を制御できるデバイスサーバ（メディアコンバータ）です LNX-003は、LANからRS485/422を制御できるデバイスサーバ（メディアコンバータ）です

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