LNXシリーズ仮想COMポートユーザーズマニュアルWEB版

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LNXシリーズ仮想COMポート ユーザーズマニュアルWEB版

概要

 LNXシリーズ製品に仮想COMポートを割り付けるためにLNX-VCP 仮想COMポート生成ツール(ヒューマンデータオリジナル)を用意しています。またLantronix社製のLantronix CPR (Com Port Redirector)などを使用することもできますが、同時に使用することはできません。本ページではLNX-VCP 仮想COMポート生成ツールについて説明いたします。
 LNX-VCPは、ネットワーク上のLNXシリーズTCP/IPポートを仮想COMポートに割り当てるツールです。TCP/IPポートを通常のCOMポートとして扱うことができ、複数ポートの設定も可能です。
 このツールは、製品に付属のCDまたは当社ウェブサイトからダウンロードができます。
 ヒューマンデータのLNXシリーズを使用するときのみ利用することができます。

LNX-VCP 仮想COMポート生成ツール ダウンロード
(対応OS:Windows 10/8.1/8/7/Vista/XP)

LNX-VCP インストール方法

OSがWindows 7の場合で説明します。
 

  1. 製品に付属のCDまたはダウンロードしたファイルを開き、“Setup_LNX-VCP.exe ”を実行します。

     

  2. ユーザー アカウント制御のダイアログが表示されます。【はい(Y)】をクリックしてください。

     
  3. インストーラが表示されます。【次へ(N)>】をクリックしてください。

     
  4. コピー先フォルダの指定を行い、【次へ(N)>】をクリックしてください。
    標準フォルダ名は、“HuMANDATA”です。コピー先フォルダを変更した場合、【標準フォルダ名の付加(D)】が有効になります。クリックするとパスの後ろに“HuMANDATA\”を付加します。

     
  5. コピー準備の完了の画面が表示されます。内容を確認し、【次へ(N)>】をクリックしてください。必要に応じて“デスクトップ上にショートカットを作成する(D)”にチェックしてください。(デフォルトはオフになっています)

     
  6. インストールが完了すると確認ダイアログが表示されます。LNX-VCPを使用するためには再起動が必要です。すぐに再起動する場合は【はい(Y)】をクリックします。



LNX-VCP アンインストール方法

OSがWindows 7の場合で説明します。
 

  1. コントロールパネルを開き、【プログラムのアンインストール】をクリックします。

     
  2. “LNX-VCP”をダブルクリックします。

     
  3. アンインストールを行うかの確認画面が表示されます。 【OK】をクリックします。

     
  4. アンインストールが行われ確認ダイアログが表示されたら【OK】をクリックしてアンインストールウィザードを閉じてください。



     

LNX-VCP 使用方法

  • 設定手順

  1.  割り当てする製品のIPアドレスを設定します。手動入力又はネットワーク検索を選択します。ネットワーク検索で複数見つかった場合は対象のIPアドレスを選択してください。

     

  2. ポート番号、送信バッファ、フロー制御(RTS/CTS)、COMポート割付をそれぞれ設定してください。

     

    内容

    ポート番号

    LNXシリーズ製品に設定されているポート番号を設定します

    送信バッファ

    通常デフォルト設定の16 Byteから変更する必要はありませんが、COMポートを制御するアプリケーションの処理速度が遅くデータが正常に受信できない場合は値を小さくして調整します

    フロー制御(RTS/CTS)

    COMポートを制御するアプリケーションとLNX-VCP間のフロー制御の設定です
    アプリケーションでRTS/CTSのフロー制御を行っている場合にチェックします

    COMポート割付

    生成するCOMポート番号を選択します

     

  3. 【生成】をクリックすると仮想COMポートが生成されます。
      

     

  4. 仮想COMポート生成後はファイル(F)>タスクトレイに入れる(T)をクリックしタスクトレイに入れてください。
    アプリケーションを終了すると自動的に仮想COMポートは削除されます。
          

     

  •  仮想COMポートの自動生成について

      仮想COMポートを生成している状態でショートカット>スタートアップに追加(A)又はデスクトップに追加(D)をクリックするとIPアドレスやCOMポート番号などの引数付きショートカットが作成されます。
        

    スタートアップにショートカットを作ることでWindowsを起動した時に自動的に仮想COMポートが生成されます。
    デスクトップのショートカットを実行することで自動的に仮想COMポートが生成されます。
    ショートカットから実行された場合は自動的にタスクトレイに入ります。

    スタートアップから削除する場合はLNX-VCPに入力されているIPアドレスのショートカットを削除する方法とLNX-VCPで追加されたショートカットをすべて削除する2通りの方法があります。

     

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