パラレル/USB 変換器 USB-006対応
USB-006対応のプリントキャプチャソフト「EB-MUX HCCOM」
(2023年8月末日に販売終了)

2007/10/03-
 USB-006は、一般的なプリンタインタフェースであるパラレル信号をUSBに変換する変換器です。
USB-006は仮想COMポートとして動作するため、COMポートからデータを取り込むことのできるあらゆるソフトウエアとインタフェースが可能です。
 そのなかで、 明伸工機(株)のプリントデータキャプチャソフト「EB-MUX HCCOM」をご紹介します。
「EB-MUX HCCOM」は、USB-006などからプリンタに代わって印刷データを取り込み、Windows上で画像として再現できるもので、プリンタコマンドとして広く使用されているESC/P、PCLとbmpに対応しています。
 取り込んだデータは、WordやExcelに貼り付けるなど有効活用することができます。
※EB-MUX HCCOM は従来の EB-MUX ESCP と EB-MUX HCUT を統合した製品で、プリントデータと HPGLおよびGPGLプロットデータを表示します。
 USB-006のデモ機に付属のCDには「EB-MUX HCCOM」の評価版が入っていますのでどうぞお試し下さい。
なお、すでにUSB-006を所有されているかたは、明伸工機(株)さまにご請求くだされば入手可能です。
スクリーンショット(Trial版) 画面はEB-MUX ESCPのものです

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  • オシロスコープやアナライザなどRS-232C I/Fの計測器をUSBで接続して、 計測器の画面出力をパソコンに表示するハードコピーシステムです。
  • Excelとの連携で受信した画像を連続して貼り付ける事ができます。
  • USBダイレクトドライバの採用でポートの選択に迷う心配がありません。
キャプチャ例:Agilent 4395A


それぞれ画像をクリックして拡大できます。

プリントキャプチャソフト「EB-MUX HCCOM」の詳細は明伸工機(株)さまのウエブをご覧下さい
「EB-MUX HCCOM」は2023年8月末日に販売終了

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